よくある質問

リフォームを検討すると、「これってどうなのかな?」「どんな工事をすればいいのかな」など気になることが出てきますよね。
お客様からよく質問される内容をQ&A形式でまとめました。こちらを読んでも解決しない、もっと詳しく聞きたいという時には、どうぞお気軽にお電話やメールでお問い合わせください。

  1. ホーム
  2. よくある質問
見積をもらったら直ぐに返事をしなければいけないの?
当社は見積提出後おおむね1カ月、お返事までの期限を設けております。
ゆっくりご検討いただけます。また見積提出後のしつこい営業は致しません。
安心してご相談ください。
和室から洋室にするのはどのような工事ですか?
一般的に畳が敷いてある場合、畳撤去後、畳の厚み分の下地をあわせてからフローリングを貼ります。壁は砂壁などの場合、下地のベニヤ板を貼りその上にクロスを貼るのが一般的です。その際、露出した柱を造作工事で隠すとより洋室らしくなります。天井も木材の上からクロスを貼ります。襖は洋室用の引き戸に替えられます。段差が出来てしまう場合は枠を新しくします。他にも様々な方法がありますのでご相談ください。
タイル張りの浴室(在来工法)をユニットバスに替えたい。
現在、在来工法の浴室をご利用の場合は全く同じ大きさのままユニットバスへ変更することは難しい場合があります。
ユニットバスはサイズが決まっているものが多いのですが、サイズを特注できるものもありますのでご相談ください。また在来工法の浴室の壁の内部は劣化や腐食していることが多くあります。その際、腐った木材の補修や補強の工事の費用と期間がかかります。
解体してみないとわからない部分はその都度、お客様にご相談させて頂き適切な補修をいたします。
施工期間は10日前後です。
和式から洋式の便器にリフォームしたいけれど期間はどれくらい?
和式のトイレは足や腰に負担が大きいので特に高齢者には切実な問題ですよね。しかし何日もトイレが使用できないと諦めてしまう方も多いと思います。和式から洋式の便器にリフォームする際、当社では最短で2日程度かかります。
他に床が腐っていたり、水道管が古くなって交換が必要になる場合は日数が増えていきます。また温水便座を希望されるとトイレ内にコンセント取付の工事が必要になります。
現場調査、ご要望を伺い最適なプランをご提示いたします。
キッチンの位置は変更できますか?
対面式やアイランドキッチンなどバリエーションが豊富なキッチンはリフォームを考える際に特に夢がふくらむ場所ですね。
戸建とマンションでの違いがあり戸建ての方はかなり自由に水回りの位置が変えられます。一方、マンションの場合、管理規約でリフォームの制限があります。排水管や排気ダクトの位置が決まっているため工事が難しく移動できないケースもあり、排水が流れる勾配や排水が流れる距離も重要です。また梁や柱は基本的に移動が出来ません。
当社は現場調査をしっかりした上で、制約がある場合でもなるべくお客様のご要望に合ったプランをご提案させていただきます。
数社に見積もりを取ったのですが、見比べ方がわかりません。
相見積もりをするときの注意点は、工事内容・機器が同じか確認するということです。機器が違うものだったり、工事内容に含まれているものが違ったりするといくら値段を比べてもどちらが良いかは分かりません。特に、見積もりの中で「一式」という表記のみで詳しい工事内容が書かれていない場合は注意が必要です。一式にどこまで含まれているかが不明瞭なので、もめごとが起こる原因にもなります。
メーカーのショールームは見に行った方がいいの?
ショールームでは、実際の機器を確認できますので、伺っていただくことをお勧めしております。当社では、ご要望いただきましたら、一緒に各メーカーのショールームにご同行させていただきます。現場調査で計測したサイズなどを元にメーカーの方との打ち合わせもその場で対応できますので、同行させていただくとお話がスムーズです。ショールームで実物を見ていただき、どの機器が良いか決定しましたら見積もりとプランを作成いたします。当社の見積もりは明細書もお付けしております。一見面倒で難しく思えますが、プランシートや図面と一緒にご説明いたします。質問も随時していただけますのでご安心ください。
屋根、外壁の塗替えのトラブルをよく聞きますが、多い原因は何でしょうか?注意点はありますか?
屋根、外壁の塗替えは手抜きをされても一般の方がわかりにくいので、最もトラブルが多い工事とも言えます。
『足場をかけないので安くできます。』『近所で塗装工事をしているのでお安くできます。』
『隣のマンションからお宅の屋根を見ましたがひどい状態ですよ、このままだと漏水します。直ぐに工事をしないと』など訪問セールスが多いのもトラブルになりやすい原因です。
汚れているのに高圧洗浄をしないでそのまま塗装をしたり、塗装の回数を減らしたり、塗料の品質を落としたり、挙句の果てに名刺をもらっても会社の実態がなく連絡が取れないなど例をあげればキリがありません。また目の届かない部分も多いので工事業者としても手抜きがしやすいのです。
当社はきちんと足場を組み、メーカーが推奨する塗料の塗布量(設計単価)を忠実に守り作業工程に手抜きは一切しません。重ねて塗布する際も1回目と2回目の色味を微妙に変えて塗残しのないようにしています。
また足場を掛けることによって上記の施工の点検確認をしっかりと行えるのです。
大切な建物を守るために確実なメンテナンスが必要だと考えています。
両親の為に実家をバリアフリーにしたいがどうすればいいかわからない
ご両親が暮らしてきた愛着のあるかけがえのない家で、これから先、安心で健康に暮らしていけるよう先ず目的は何か考えましょう。
一般的にバリアフリー工事というと、段差解消や扉を開閉しやすくする、転倒防止、車イスを使う場合に工事が必要になるなどいろいろな理由があると思います。ご両親にとっての物質的、精神的な障壁を取り除き、安全で快適に過ごせるためのお手伝いをさせてください。
介護を受けている場合には、担当の介護職の方との相談も致します。
工事後に気になる点や問題が発生した場合、取り合ってもらえなかったり担当者がかわって話が伝わらないなどありますがアフターケアーについて教えてください。
これは実によく聞く問題です。当社でも他社の契約や、施工についての相談を受けることが多くあります。当社は施工が終わってから本当のお付き合いが始まると考えています。創業60年以上の建物修繕のノウハウで末永く安心をお届けいたします。
詳しくはこちら
施工前に工事場所の片付けはどこまでしなければならないの?
家具や食器棚、冷蔵庫の中身などは事前にお客様に片づけて頂いています。特に高価なものは事前に片づけをお願いしております。しかし大型の家具の移動が無理な場合や廃棄してしまうものはお気軽ご相談ください。
ご近所への工事挨拶はだれがするの?
ご近所様には車両の出入りや騒音、塗料の匂いなどで何かとご迷惑を掛けます。また戸建ては足場がお隣の敷地に越境する場合や、足場を掛けることで不用心になりますので必ずご近所周りに工事のご挨拶をいたしましょう。現場の監督も同行いたしますのでご安心ください。
塗料の違いは?
塗料の違いは仕上がりだけではありません。塗装を施す箇所や下地の劣化、下地の素材など様々な種類の塗料があります。また機能も大きく違います。遮熱、フッ素、シリコン系、ウレタン系などの違いや、施工の方法、何を何度塗るか、塗り残しが無いような工夫はするかなど様々な塗装の方法があります。